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自動運転x金融”をテーマにした専門カンファレンス
「自動運転が変える金融サービスの展望と事例」登壇のお知らせ2019.1.29

「自動運転時代における新たなる金融サービス創出の可能性」をテーマに講演

2019年3月12日(火)に開催される”自動運転x金融”をテーマにした専門カンファレンス「自動運転が変える金融サービスの展望と事例」に弊社代表取締役社長の下山が登壇します。当日のプログラム内容は下記の通りです。

[ セッション名 ]自動運転時代における新たなる金融サービス創出の可能性
~2050年に770兆円もの市場規模になる巨大産業で金融ビジネスはどうあるべきか?~

[ 講演内容 ]「自動運転」×「金融」というテーマにおいて、商品設計だけでなくビジネスモデルそのものから大きく変わるパラダイムシフトが起こるのは、時間の問題である。自動運転にはレベル0~5という定義があり、一般的なイメージ通りの「自動」であるのは、「レベル3」以上であり、その実用化は決して「未来」の話ではない。この「レベル3」以上が実用化・普及した際には、従来の「金融商品」の中には、大きな脅威が訪れるものもある反面、これまで想像もしなかったような巨大なビジネスチャンスも生まれる。この21世紀最大のパラダイムシフトにおいて、チャンスを掴むためには「今」すぐに従来の「金融」の概念に別れを告げるべきだろう。自動運転領域において、最新の情報が一手に集まる「自動運転ラボ」だからこそ語ることができる具体例を含め、「自動運転×フィンテック」としての新ビジネスが起こり得るのか、詳しく・分かりやすく解説する。

[講演詳細]
1.概論 ~自動運転社会の展望~(1)自動運転とは~いつから?どのレベルで?(2)自動運転市場規模(3)自動運転になると人々の生活や消費はどう変わるか?(4)新たなる”プラットフォーム内決済”の誕生

2.金融業界のチャンスと脅威(1)自動運転車が普及すると金融業界に何が起こるか(2)自動運転社会において、消えゆく金融サービス(3)自動運転社会において生まれる巨大なビジネスチャンス(4)「自動運転×ブロックチェーン」で生まれる金融商品

3.「自動運転×決済」 ~決済という観点でのFintechチャンス~(1)自動運転社会では「スマホ決済」から「車内決済」が主戦場になる?(2)”トヨタペイ”の衝撃(3) MaaS(Mobility as a Service) 領域での「決済」

4.「自動運転×与信」 ~与信という観点でのFintechチャンス~(1)”移動データ”という新たなるビッグデータの出現(2)自動運転時代に考えられる「ローンの高度化」とは(3)「シェアリング時代」の到来で新たに生まれる「本人認証市場」

5.「自動運転×保険」 ~保険という観点でのFintechチャンス~(1)「自動車保険」の概念はどう変わるのか(2)ダイナミックプライシング(3)自動運転社会における損保会社の付加価値

6.質疑応答

[ 講演者プロフィール ]株式会社ストロボ 代表取締役社長 下山哲平
大手デジタルマーケティングエージェンシーのアイレップにて取締役CSO(Chief Solutions Officer)として、SEO・コンテンツマーケティング等の事業開発に重視。同業上場企業とのJV設立や複数のM&Aによる新規事業開発をリードし、在任時、年商100億から700億規模への急拡大を果たす。2016年、大手企業におけるデジタルトランスフォーメーション支援すべく、株式会社ストロボを設立。設立2年で、グループ4社へと拡大し、デジタル系事業開発に従事している。18年5月、自動車産業×デジタルトランスフォーメーションの一手として、自動運転領域最大級メディア「自動運転ラボ」立ち上げ、早くもあらゆる自動運転系の技術・会社の最新情報が最も集まる存在に。

STROBO

会社名:
株式会社ストロボ (英表記:Strobo Inc.)
本社所在地:
〒106-0045 東京都港区麻布十番 1-5-10(受付4階)
代表取締役社長:
下山 哲平
事業内容:
デジタルマーケティング事業/メディア&コンテンツ開発事業/ベンチャー投資育成事業
Webサイト:
https://www.strobo-inc.jp/

本件に関するお問合せ先

株式会社ストロボ 広報担当

TEL 03-6403-0823

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