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自動車産業でのテレワーク導入に関する人事課題をワンストップで解決する「MAAS・自動運転業界特化型 テレワーク導入・人事コンサルティングサービス」を開始

~国内最大規模の自動運転領域メディア「自動運転ラボ」を運用するストロボ~

企業のデジタルトランスフォーメーション支援事業及びベンチャー投資育成事業を展開する株式会社ストロボ(以下、当社/東京都・港区 代表取締役 下山哲平)は、新型コロナウィルスの影響による外出自粛で、企業はテレワークやリモートワークといった働き方へ急速にシフトしていることを受け、テレワークやリモートワーク化など多様化する働き方における人事部の課題を解決すべく、「MaaS・自動運転業界特化型 テレワーク導入・人事コンサルティングサービス」を開始いたします。

目次

「MaaS・自動運転業界特化型 テレワーク導入・人事コンサルティングサービス」の立ち上げ背景

新型コロナウィルスの影響による外出自粛で、企業はテレワークやリモートワークといった働き方へ急速にシフトしています。自粛解除してもなお在宅で働きたい社員と、出社して働く社員両方の働き方に合わせて社内のシステムを柔軟かつ早急に再構築しなければなりません。例えば、情報システム部であればインフラ整備、セキュリティなどの対策、人事部であれば、人事システムなどの再構築が急務となります。

現在、自動車業界でも新型コロナウイルスをきっかけに、続々とテレワークの導入が進んでいます(*1)。
Withコロナ時代において、高度なエンジニア人材や事業プロデュース人材が競争力の源泉であるMaaS(*2)や自動運転領域では、テレワークを活用し国内外の地域を問わず優秀な人材を集めて組織化していくことがますます重要になります。

(*1) https://jidounten-lab.com/u_corona-telework-car
(*2)MaaS(Mobility as a Service):ITを用いてあらゆる公共交通機関をシームレスに結びつけ、人々が効率よく、かつ便利に使えるようにするシステムのこと

テレワークやリモートワーク化における人事部の課題例

新しい働き方に合わせて人事システムの再検討が必要

採用・配置


採用要件の再定義や選考のオンライン化の検討

評価・報酬


働き方の多様化による評価と報酬体系や手当の再検討

能力開発


オンライン研修の導入と遠隔マネジメント手法の再検討

働く環境


在宅でも利用できる福利厚生と、3密や
ソーシャルディスタンスを守るオフィス環境などの検討

※上記に付随する人事制度(テレワーク導入による既存制度の改廃、新規制度開発)

課題が人事システムの中で複雑に絡み合うため整合性を取るのが難しい

ストロボの「MaaS・自動運転業界特化型 テレワーク導入・人事コンサルティングサービス」とは

ストロボは自動車産業でのテレワーク導入に関する人事課題をワンストップで解決可能

ストロボはリモートワーク活用支援サービスを
既に提供しておりデジタルトランスフォーメーションを
伴うテレワーク活用実績がある

ストロボは自動運転・MaaS領域の国内No.1メディア
運営を通じて業界の最新のwithコロナ動向をどこよりも
早く・深くキャッチアップしているため業界理解度が高い

情報収集から、分析・仮説、仕組検討、導入までワンストップでサポートする
「MaaS・自動運転業界特化型 テレワーク導入・人事コンサルティングサービス」

ストロボでは独自のチャート診断や課題ごとのアクションを整理して、課題解決に寄り添う動きをしています

ストロボの3つの強み

ストロボの強み① 業界専門性
業界最大級のメディア「自動車運転ラボ」を運用し最新の情報をキャッチアップ

ストロボはこれまでに東証1部上場企業中心にデジタルトランスフォーメーション(DX)を伴う新規事業立ち上げ支援をしてまいりました。また、自動車産業×デジタルトランスフォーメーションを支援すべく、自動運転領域メディア「自動運転ラボ(https://jidounten-lab.com/)」を立ち上げ、業界最大級のメディアへと成長させてきました。自動運転ラボを運営するストロボには、自動車業界(特にMaaSや自動運転に力を入れている企業)のテレワーク実施状況やその課題などの情報・ノウハウが早くも集約されはじめており、業界理解を深めています。

ストロボの強み② 人事専門性
デジタル人材に特化したワンストップ型採用代行する子会社(MOCHI)のノウハウ

子会社MOCHIで自動運転・MaaSに特化した人材紹介サービス『MaaS Career』を展開するなど、ストロボグループとして、「自動車産業×人事課題」へ専門性をもってサービス展開しています。
「自動運転・MaaSに特化した人材紹介サービス『MaaS Career』をリリース」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000050292.html

ストロボの強み③ テレワーク専門性
テレワーク活用をサポートする「リモートワーク・フリーランス人材活用支援サービス」

ストロボは、フリーランス人材など、雇用形態にとらわれない人材の確保を課題とする企業に向けた「リモートワーク・フリーランス人材活用支援サービス」を展開しています。
働き方改革の推進と各企業が必要とする優秀な人材獲得を後押しする
「リモートワーク・フリーランス人材活用支援サービス」を開始
https://www.strobo-inc.jp/news/2020/03/16/remote-work-freelance/

「MaaS・自動運転業界特化型 テレワーク導入・人事コンサルティングサービス」の特徴

一般的なコンサルティングでは、期間、費用、運用面が課題に

期間

経営幹部、人事担当者、管理職へのインタビューやギャップ分析によるスコープ拡大

課題の粒度のギャップが大きくなり大掛かりなプロジェクトに

全体の整合性を重視するため
プロジェクトが長期化(1年程度)

費用

プロジェクト肥大によるコスト増加

従業員に還元されない、分析や提案、資料作成へのコストが増加

プロジェクトを中断できず
サンクコスト呪縛に陥る傾向に

運用

構築そのものが目的化すること
による運用フォロー不足

作りこみに時間がかかり
スピードの早い市況環境に合わない

運用のサポートがされず
構築したものが軌道に乗らない

運用の評価ができない
または運用されずに終わる

ストロボでは期間、コスト、運用に柔軟性を持たせるための常駐型コンサルティングを実施

期間

必要部署へのインタビューや
ギャップ分析を行うことで
課題に優先度を付ける
(短期と中長期で整理)

課題の大小、整合性の必要性
などから改善策を提案

費用

人事メンバーとして
コンサルタントが常駐

調査分析結果は社内資料として蓄積

調査プロセスや進捗が社内メンバーにも共有でき育成に寄与

運用

運用イメージをもった設計や構築

市況環境に合わせた柔軟設計

運用担当者への動機付けや
運用評価の伴走

ストロボは、運用をベースにした柔軟な設計が特徴
  目的 期間 コスト 設計 運用
ストロボ 運用がメイン 短期的
(3~6ヶ月)
プロジェクトに
準ずる
再設計も踏まえた
柔軟な設計
運用もフォロー
一般的な
コンサルティング会社
全体設計がメイン 中長期的
(6ヶ月~1年)
プロジェクトに
準ずる
長期的視点の
完璧な設計
原則しない

テレワークやリモートワーク化など多様化する働き方における人事部の課題解決をサポートするサービス展開している当社は、今後も対象テーマ・領域を拡充し、新規事業展開を支援するサービス体制を強化していく予定です。

STROBO

会社概要

会社名:株式会社ストロボ (英表記:Strobo Inc.)

本社所在地:〒106-0045
  東京都港区麻布十番 1-5-10(受付4階)

代表取締役社長:下山 哲平

事業内容:デジタルマーケティング事業
  メディア&コンテンツ開発事業
  ベンチャー投資育成事業

本件に関するお問合せ先

株式会社ストロボ 広報担当

TEL 03-6403-0823

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